📖 RSA暗号 (RSA Cryptosystem)

大きな数の「素因数分解」が難しいことを利用した、世界で最も使われている公開鍵暗号の仕組み。
もふねこ

「3 × 5 = 15」は簡単だけど、「1009 × 1013 = 1022117」から元の数字を当てるのは大変だよね?

RSA暗号は、この「かけ算は簡単だけど、割り算(素因数分解)はめっちゃ大変!」という性質をうまく使っているんだにゃ🐾

RSA暗号のポイント

1. 公開鍵暗号のパイオニア

1977年に発明された、実用的な「公開鍵暗号」の第一号です。開発者3人(Rivest, Shamir, Adleman)の頭文字をとってRSAと呼ばれています。

2. インターネットの守護神

ネットショッピングや銀行の取引など、データを安全に送るための土台として、今この瞬間も世界中で使われています。

3. 量子コンピュータが苦手

現在は非常に強力なRSA暗号ですが、将来「量子コンピュータ」が完成すると、この難しい計算も一瞬で解かれてしまうと言われています。そのため、新しい暗号の研究も進んでいるんだにゃ。

💡 仕組みをもっと詳しく知りたいなら、STEP 4: 公開鍵暗号のページも見てみてね!

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